
■侵入窃盗の約60%が空き巣です
入居者が不在になっている時を狙って住居に侵入し、金品を目的とする犯罪の事を指します。 入居者が住居にいる場合は居空きになり正確には空き巣とは呼びません、全侵入窃盗件数の約60%が空き巣被害に該当します。
■入りにくいと思わせる第一印象が肝心
犯人は必ず下見をして侵入しようとする住居の状況を確認しています。犯人は侵入し難いと判断した住居を避けて犯行を犯します、統計では5分以上掛かると判断した場合犯行を諦める確立は約60%、10分掛かると判断した場合は約80%にも確率が上がります。 まずは犯人に少しでも犯行を手間取らせると思わせる事が重要なポイントになります!
■犯行時間もまばら
住居侵入の犯行時間にそれほど傾向がありません、お昼でも夜間でもちょっとした隙に侵入を許してしまいます。 習い事や幼稚園の送り迎えなど決まった時間の出入りを狙っています。ほんの少しの時間でも家を開けるときは必ず鍵を掛けて出かけるようにしましょう犯人はあなたの習慣を観察しています。
■侵入を許す住居の共通点
犯人が恐れるのは、捕まる事すなわち人に発見される事です。侵入に時間がかかる家や、周囲の注意をひきやすい家は、泥棒にとってリスクが高いので敬遠する傾向があります。
犯行は同じエリアで繰り返して行なわれる
人気が無い地域、近所付き合いが疎遠な地域は度々空き巣などの侵入を許している筈です、近所で被害が在ったときは注意が必要です犯人はそのエリアを狙っています、犯行は同じエリアで同じ住宅で繰り返えされるケースが多いのです。
狙われやすい家をケースごとに紹介
■もっとも多い進入手段はガラス破り
ガラス破りとは、何らかの方法で窓ガラスを割って進入する方法です
年々その手法も手の込んだモノになっていて入居者が気づかない程小さな穴を開けて開錠する方法なども確認されています。
ガラス破りは空き巣被害の約70%ほどを締めていますので住宅の防犯はまず窓ガラス対策から初めましょう
→窓ガラスの防犯グッズ
補助錠
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防犯センサー
防犯フィルム
防犯シート
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